NFT鳴門美術館では10月21日から12月末日まで、ダイヤモンド7点の展示を行います。
宝石と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?
日本と言えば真珠、エメラルドやルビーといった色彩豊かな色石、ゴージャスな金製品などがある中で、やはり真っ先に思い浮かべるのはダイヤモンドだという方は少なくないと思います。
この度、NFT鳴門美術館では、創業115年で日本ジュエリー業界の草分け的な存在である柳澤商会様との共催により、宝石の絶対王者とも呼べるダイヤモンドの展示をする運びとなりました。
天然で色の付いたファンシーカラーダイヤモンドや、内包物や不純物のないフローレンスのダイヤモンドなど、ダイヤモンドの中でもまさに美術館級のダイヤモンド7点を展示、販売します。
普段目にすることの少ないダイヤモンド、今回のイベントでダイヤモンドの持つ美しくかつどこか魅惑的な魅力を体感していただければと思います。
【ダイヤモンドの商品番号】 【商品名】
【114323】 【ダイヤモンド0.31ct D/FL/3EX GIA】※1
【114324】 【ダイヤモンド0.32ct D/FL/3EX GIA】※1
【114325】 【ダイヤモンド0.55ct D/FL/3EX GIA】※1
【114326】 【ダイヤモンド0.55ct D/FL/3EX GIA】※1
【101495】 【ダイヤモンド0.707ct FLGreeshBl SI1(PS)CGL】※2
【114064】 【ピンクダイヤNA.0.16ctFIP/SI2/Cus GIA】※3
【115411】 【Pt900 ダイヤモンド ネックレス(5390-001)】※4
※1・・・ダイヤモンドの評価基準『4C』において、カラーが完全なる無色透明のDカラー、透明度が内外部無欠点のフローレス、プロポーション・研磨状態・対称性が完璧なトリプルエクセレント カット、蛍光性なしの『地球上で最も美しいダイヤモンド』。世界で最も権威のある鑑定鑑別機関GIAの鑑定書が付帯し、ダイヤモンドのガードルには鑑定書の番号がレーザー刻印されてい る、まさに美術館級の逸品。
※2・・・カラーダイヤモンドの王様であるブルーダイヤモンドで、石目も大粒として申し分のない0.7ctアップ。蛍光性が強く紫外線環境下では驚くほど発光性を帯びるのも魅力。
※3・・・基幹鉱山であったオーストラリアのアーガイルが2020年11月に閉山したことにより、今後益々価格の高騰が予想されるピンクダイヤモンド。ピンク色以外に構成色のない所謂『ストレー ト』であること、色の濃淡の評価が最も希少に分類される『インテンス』であることが、世界で最も権威のある鑑定鑑別機関GIAに認定されたプレミアダイヤモンド。
※4・・・完全なる無色透明のDカラー、内部無欠点のインターナリーフローレス以上のダイヤモンドをイスラエルのナタニアで特殊に研磨し、4ピースを合わせるとまるで一石の十字架であるようにみえるダイヤモンドの芸術品。合計の石目は2ct以上を誇り、サイズも申し分ない。
■NFT鳴門美術館
日本国内における美術品及びアート作品のNFT化を普及する為に設立された「一般財団法人NFT鳴門美術館」が徳島県鳴門市にて運営する美術館です。NFT鳴門美術館は、美術品及びアート作品に関するNFTの発行、審査、販売(一次販売)、流通(二次販売)ができるNFTのマーケットプレイスを提供します。NFTの販売、流通に特化した美術館の設立は日本初となります。
所在地:徳島県鳴門市撫養町林崎北殿町149
代表理事:山口 大世
設立:2002年4月
URL:https://nftjp.org/
■株式会社 柳澤商会
明治40年創業の老舗ジュエリーメーカー。100年以上の間培われた確かな技術力とデザイン力を礎にし、加工だけでなく企画/製造/卸までの全工程を一貫して手掛けている。2001年にはイタリア・ミラノに現地法人“Yanagisawa S.r.l.”を設立。ヨーロッパでの拠点とするなど世界展開を成している。
所在地:山梨県甲府市朝気1-1-40
代表取締役社長:柳澤信子
創立:1907年(明治40年)
事業内容:宝石・貴金属製造卸
URL:https://yanagisawa-srl.jp/